以前から毎週行っている訪問リハビリの様子です。
最初の希望は「歩行距離の延長」でしたが、初期評価以降、様々な課題が見つかり、アプローチも多岐に渡ります。
その中で、言語のリハビリも取り入れいています。
介護施設勤務時代は、言語聴覚士と協力してリハビリを行うことはよくありました。
過去の経験と解剖学・運動学をベースにしたアプローチにより、発話も発声も改善しています。
倉敷市で自費による訪問リハビリ事業はKMPフィジカルコンディショニングだけです。
自費の言語聴覚士によるリハビリ事業はまず無いでしょう、全国でもまだ聞いたことがありません。
ニーズは少なくとも困っている人はいます。
作業療法士ならではのリハビリが受けられるのがKMPフィジカルコンディショニングです。
別件で、下記のサイトにリンクが貼られることになりました。
少しでも、困った人に情報が届けられればと思います。
「そっとケア」へのアクセスはこちらから → https://sottocare.com/