訪問リハビリの様子:川平法による施術とST

2025.08.07

以前から毎週行っている訪問リハビリの様子です。

最初の希望は「歩行距離の延長」でしたが、初期評価以降、様々な課題が見つかり、アプローチも多岐に渡ります。

その中で、言語のリハビリも取り入れいています。

介護施設勤務時代は、言語聴覚士と協力してリハビリを行うことはよくありました。

過去の経験と解剖学・運動学をベースにしたアプローチにより、発話も発声も改善しています。

倉敷市で自費による訪問リハビリ事業はKMPフィジカルコンディショニングだけです。

自費の言語聴覚士によるリハビリ事業はまず無いでしょう、全国でもまだ聞いたことがありません。

ニーズは少なくとも困っている人はいます。

作業療法士ならではのリハビリが受けられるのがKMPフィジカルコンディショニングです。

別件で、下記のサイトにリンクが貼られることになりました。

少しでも、困った人に情報が届けられればと思います。

「そっとケア」へのアクセスはこちらから →  https://sottocare.com/

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