訪問リハビリの様子:多角的にアプローチ

2025.11.29

痛みがある関節に対して「安静にしましょう」という判断は、悪くはないと思います。

しかし、動かさないと拘縮(関節が固くなる)や筋力低下のリスクはあります。

リハビリに取り組む方は「何かできることはないか」と前向きに、セラピストに施術を求めます。

そんな人に「安静に」は本人でもできそうな判断です。

KMPは少々のリスクであれば、本人の同意のうえで改善、変化を狙います。

結果、ノーリスクで改善を図るアプローチをその場で提案できました。

治療者側も日々挑戦が必要だと感じます。

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